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日向坂46・森本茉莉が卒業へ 12月11日代々木でセレモニー、最終活動日は未発表

森本茉莉が18thシングルの活動をもって日向坂46を卒業する。数年前から考えていた決断、12月11日の卒業セレモニー、未発表の最終活動日を整理する。

日向坂46公式プロフィールに掲載された森本茉莉のアーティスト写真

日向坂46の森本茉莉が、18thシングル『イチャイチャ虫』の活動をもって卒業する。卒業セレモニーは12月11日の代々木第一体育館。突然の方向転換ではなく、本人が数年前から考えてきた区切りだった。

日向坂46公式サイトは2026年9月8日、森本茉莉の卒業を発表した。同日公開された本人の公式ブログと卒業セレモニーの案内を合わせると、卒業までの見通しはかなり具体的に示されている。一方で、18thシングルに関するすべての活動がいつ終了するかという「最終活動日」は、現時点では明記されていない。

この記事の要点

  • 森本茉莉は、9月30日発売の18thシングルの活動をもって日向坂46を卒業する。
  • 卒業セレモニーは12月11日、国立代々木競技場 第一体育館で開催される。
  • 本人は数年前から2026年を活動の区切りとして考えていたと公式ブログで説明した。
  • 12月11日はアリーナツアーへの最終出演日だが、グループ活動全体の最終日は未発表である。

01 18thシングルの活動をもって卒業

所属会社のSeed & Flower合同会社による発表では、森本は9月30日発売の18thシングル『イチャイチャ虫』の活動をもって卒業する。卒業理由の詳細を会社側が補足する形ではなく、本人のブログで思いを伝える構成になっている。

森本は2004年2月23日生まれの22歳。2018年の坂道合同オーディションを経て坂道研修生として活動し、2020年に日向坂46へ配属された三期生だ。加入までに長い待機期間を経験した世代でもある。

02 卒業は数年前から決めていた

本人の公式ブログで重要なのは、卒業が直近の出来事だけで決まったものではないと説明している点だ。森本は、数年前に「2026年いっぱいまで頑張ろう」と活動の区切りを決め、それを周囲には明かさず進んできたとしている。

卒業発表が新曲発売の直前に置かれても、決断自体は突然ではない。本人の言葉からは、日向坂46でできることを続けたうえで、次へ進む時期を自分で定めていたことが読み取れる。卒業後の具体的な進路は明らかにされていないため、そこを先回りして推測すべきではない。

03 12月11日、代々木第一体育館で卒業セレモニー

卒業セレモニーは、日向坂46 ARENA TOUR「ひなくり2026」東京公演3日目となる12月11日、国立代々木競技場 第一体育館で実施される。公式は、森本の同ツアーへの出演がこの日までになることも明記した。

発表と同時に卒業の舞台と日付まで示されたことで、ファンは残された時間を具体的に把握できる。ライブの区切りが曖昧なまま進む卒業発表も少なくない中、最後のツアー出演を早い段階で明示した点は丁寧だ。

04 12月11日が「最終活動日」とは限らない

注意したいのは、公式が12月11日を「アリーナツアーへの出演はこの日まで」と表現していることだ。卒業条件は「18thシングルの活動をもって」とされ、オンラインミート&グリートなど、シングルに付随する活動もある。

したがって、12月11日を森本の全活動の最終日と断定するのは早い。卒業セレモニーと最終ライブ出演の日程は確定しているが、グループ在籍の終了日、最後のミート&グリート、ブログやメッセージサービスの終了時期は今後の案内を待つ必要がある。

05 研修生から日向坂46へ、共有した6年間の区切り

森本の歩みは、2018年の坂道合同オーディションと坂道研修生制度を抜きには語れない。すぐに所属先が決まらなかった期間を経て日向坂46へ加わり、三期生として約6年間活動した。

現在募集されている青葉坂46の1年限定制度は、合格後に共通の活動期間を設ける点で、2018年当時とは異なる仕組みだ。森本の卒業は、一人のメンバーの区切りであると同時に、合同オーディションから続いた世代史の一章が終わりへ向かう出来事でもある。

22歳での卒業は、近年の大手女性アイドルの中では決して遅くない。女性アイドルの卒業年齢とその後のキャリアで整理したように、年齢だけで卒業の意味を決めることはできない。今回見るべきなのは、本人が数年前から定めた時間を走り切り、代々木のステージを次への区切りとして選んだことだ。

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