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経験者4人に初出場8人が挑む――「SASUKEアイドル予選会2026」出場12人の強み

経験者4人と初出場8人が争う「SASUKEアイドル予選会2026」。運動歴と過去出場歴から、12人それぞれの強みを整理する。

SASUKEアイドル予選会2026記事キービジュアル

2026年10月1日、「SASUKEアイドル予選会2026 ー出場権争奪バトルー supported by CHINTAI」が、千葉県・キッコーマンアリーナで開催される。

出場するのは、AKB48、SKE48、NGT48、私立恵比寿中学、SWEET STEADY、≒JOY、僕が見たかった青空など、12組から選ばれた12人。複数の競技で総合ポイントを競い、優勝者1人が年末放送予定の「SASUKE2026」本戦への出場権を獲得する。

今回で3回目となる予選会は、過去2大会から顔ぶれが大きく変わった。

3大会連続で出場するのは、清司麗菜、風見和香、白石まゆみ、大信田美月の4人。残る8人は初出場となる。大会の進め方を知る経験者が強さを見せるのか、それとも運動歴を持つ初出場組が一気に上回るのか。2026年大会は、その対比が見どころになる。

SASUKEアイドル予選会2026出場者12人

2026年大会は競技内容がまだ発表されていない

「SASUKEアイドル予選会」は、走力だけで決まる大会ではない。

TBSは、スピード、パワー、持久力、バランス感覚など、さまざまな運動能力が求められる競技で争うと説明している。ただし、2026年大会の具体的な種目は、8月21日時点で未発表だ。

そのため、現時点で断定的な優勝予想はできない。短距離中心なら瞬発力のある人物が有利になり、長距離や反復種目が増えれば持久力型が浮上する。障害物への対応が重ければ、体幹や身体操作、実戦経験が結果を左右する。

予選会で問われる4つの力

経験者4人が大会の中心になる

清司麗菜

障害物への対応力を持つ3大会連続出場者

NGT48の清司麗菜は、3大会連続で出場する。

過去の予選会だけでなく「KUNOICHI」への出場経験もあり、走る、跳ぶ、バランスを取るといった動きを実際の障害物で試してきた。スケートボードを特技とすることも、体幹や重心移動が問われる競技では強みになり得る。

一方、予選会は得意種目だけで決まらない。持久系やパワー系で大きく崩れず、得意な障害物競技までポイントを残せるかが鍵になる。

大信田美月

複数種目で崩れにくい総合型

≒JOYの大信田美月も、初回から出場を続ける一人だ。

予選会を2度経験していることは、競技そのものだけでなく、種目間の体力配分や会場の空気を知っているという点でも大きい。スピード系だけ、持久系だけに寄らず、複数種目で上位を積み重ねられるかが注目される。

競技内容が大きく変わらなければ、清司と並んで大会の中心に置きたい人物である。

風見和香

持久力が生きる構成なら浮上する

私立恵比寿中学の風見和香も3大会連続出場となる。

過去大会と「KUNOICHI」で実戦を経験しているため、初出場組に比べて本番での対応力を見込みやすい。持久力の比重が高い構成になれば、上位争いへ入る可能性がある。

経験者4人の中でも、競技の内容によって評価が大きく動く人物だ。

白石まゆみ

3度目の挑戦で更新できるか

SWEET STEADYの白石まゆみも、今回が3大会連続の出場となる。

継続的に筋力トレーニングへ取り組みながら、過去2大会で会場や競技の進み方を経験してきた。2026年大会では、これまでの出場経験を順位へどこまで反映できるかが見どころになる。

初出場者が多い今大会では、「一度も経験していないことがない」という点自体が武器になる。

初出場8人には、分かりやすい運動歴を持つ人物もいる

川岸瑠那

初出場組で最も運動歴が目を引く

fav meの川岸瑠那は、初出場8人の中でも注目度が高い。

テコンドー、バレエ、新体操など、瞬発力、柔軟性、身体操作につながる経験を持つ。予選会と既存競技は別物だが、スピード、パワー、バランスの複数軸へ対応できる可能性がある。

初出場組が経験者4人へ割って入るなら、候補の一人になる。

秋山由奈

跳躍と切り返しが生きるか

AKB48の秋山由奈は、バスケットボール経験を持つ初出場者だ。

短い距離の加速、方向転換、ジャンプといった球技で使う動きは、スピード競技や障害物競技にもつながる。予選会の経験はないが、複数種目へ適応できる総合的な運動能力が注目される。

大村杏

器械体操とアクロバットが武器

SKE48の大村杏は、器械体操やアクロバットを得意とする。

跳ぶ、着地する、身体を支える、狭い場所で姿勢を保つといった動きが競技へ含まれれば、初出場でも強みを出しやすい。走力や持久力を含めた総合戦で、どこまで上位へ残れるかに注目したい。

安杜羽加

体幹系の競技で存在感を見せるか

いぎなり東北産の安杜羽加は、ポールダンス、縄跳び、水泳など、異なる種類の運動を経験している。

特に体幹や身体を支える力が必要な競技では、その経験が生きる可能性がある。種目構成によって評価が大きく変わる初出場者だ。

南伊織

球技経験と集中力をどう使うか

22/7の南伊織は、テニスとバレーボールの経験を持つ。

球への反応、短い距離の移動、上半身を使う動きなど、競技内容によっては分かりやすい強みになる。初参加の22/7を代表して、予選会へどう適応するかが見どころだ。

須永心海

前年の準備経験を本番へ持ち込む

僕が見たかった青空の須永心海は初出場だが、バレーボール経験を持つ。

初めての競技形式へ対応する必要はあるものの、球技で培った反応やジャンプ、チーム競技での体力がどう出るかに注目したい。

葉山雫と鈴野みお

本番で評価が変わる未知数の2人

Pixel Ribbonの葉山雫とRain Treeの鈴野みおも、今回が初出場となる。

2人には予選会の過去データがなく、競技内容もまだ発表されていない。事前情報だけで上位候補から外すことも、逆に高く置くことも難しい。

予選会では、一種目目から予想を上回る人物が出てくる。葉山と鈴野は、本番で最も評価が変わりやすい2人になる。

12人の立ち位置を整理

出場者所属出場歴現時点で見える特徴
清司麗菜NGT483回目障害物への対応、体幹、実戦経験
風見和香私立恵比寿中学3回目持久力、実戦経験
白石まゆみSWEET STEADY3回目大会経験、継続的な筋力トレーニング
大信田美月≒JOY3回目複数種目での総合力
安杜羽加いぎなり東北産初体幹、縄跳び、水泳など幅広い経験
秋山由奈AKB48初バスケットボール、跳躍、切り返し
大村杏SKE48初器械体操、アクロバット
南伊織22/7初テニス、バレーボール
葉山雫Pixel Ribbon初過去データがなく未知数
川岸瑠那fav me初テコンドー、バレエ、新体操
須永心海僕が見たかった青空初バレーボール
鈴野みおRain Tree初過去データがなく未知数

競技構成で中心人物は変わる

スピードの比重が高ければ、秋山由奈や川岸瑠那のような瞬発力型が浮上する。

持久力が重ければ、過去大会を知る風見和香や大信田美月が有利になる可能性がある。

障害物やバランス競技が中心なら、清司麗菜に加え、器械体操経験のある大村杏、身体操作の経験が多い川岸瑠那、体幹を使う安杜羽加にも注目したい。

現時点では、3大会連続出場の4人が大会の基準になる。その4人に、運動歴を持つ初出場者がどこまで割って入るか。具体的な種目が発表されたとき、今年の予選会の輪郭が見えてくる。

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